イラストの依頼をしたいけれど、「どのようにDM(ダイレクトメッセージ)を書けば良いのか分からない」と戸惑う初心者の方も多いでしょう。本記事では、「絵師 依頼 DM」や「イラスト依頼 DM」の書き方、基本的なマナー、実用的なテンプレート例まで丁寧に解説します。
絵師にDMで依頼しても良いのか?
まず、最初に知っておきたいのは、「DM(ダイレクトメッセージ)での依頼は基本的に大丈夫なのか?」という点です。
1. 絵師さんによって対応スタイルが異なる
- 多くの絵師さんはSNS(TwitterやInstagram)でDMを募集や依頼の手段として使っています。
- ただし、募集要項やプロフィールに、「DMでの依頼は歓迎しています」と記載されている場合に限るべきです。
- 逆に、「DMは禁止」や「依頼はウェブフォームからのみ受付」などの記載がある場合は、その指示に従いましょう。
2. 事前に募集内容をきちんと確認する
- 「依頼OK」のサインは、募集やプロフィールの説明文に記載されていることが多いです。
- 質問や不明点があれば、その前に募集内容をしっかり読んで理解しましょう。
3. まとめ
- 絵師さんによって対応は異なるため、必ず募集内容やプロフィールを確認してからDMを送ることがマナーです。
- ほとんどの場合、丁寧な挨拶と依頼内容を伝えれば問題ありません。
絵師に依頼するDMの基本マナー【丁寧なポイント】
DMは絵師さんと直接やり取りできる貴重な機会です。失礼にならないために、次のポイントを守りましょう。
1. 敬語を丁寧に使う
- DMの最初と最後には、必ず丁寧な挨拶とお礼の言葉を入れましょう。
- 例:
「はじめまして、○○と申します。あなたの作品に感動し、ぜひイラストをお願いしたいのですが…」
2. 要件は簡潔かつ丁寧に伝える
- 依頼したい内容や希望イメージを分かりやすく丁寧に書きましょう。
- 長々と詳細を羅列するのではなく、ポイントを絞って伝えることが大切です。
3. いきなり依頼しない
- いきなり「お願いします」や「依頼したいです」と書くのは失礼です。
- 最初は自己紹介と挨拶をし、その後に依頼のお願いをします。
4. 相手の返信を待つ
- 返信が遅くても焦らず、数日〜1週間程度待ちましょう。
- 返信がなければ、丁寧に催促のメッセージを送るのも良いです。
絵師に依頼するDMの具体的な書き方【丁寧な例文付き】
次に、実際に使える丁寧なDMの例文と、その書き方について詳しく解説します。
1. 自己紹介
- まずは自分の名前やハンドルネーム、簡単なプロフィールを書きましょう。例:
「はじめまして、○○と申します。趣味はイラスト制作とゲームです。あなたの作品に感銘を受け、ぜひお願いしたいと思いご連絡いたしました。」
2. 依頼内容の詳細
- 具体的なイメージや希望を伝えることが大切です。
例:
「髪は長く、サイドに流れるようなスタイルで、髪色は明るい茶色を希望します。表情は笑顔、ポーズは自然な立ち姿をイメージしています。背景はシンプルな色合いでお願いしたいです。」
3. 予算や支払いについて
- 事前に予算の目安を伝えると、相手も見積もりやすくなります。
例:
「予算は〇〇円程度を考えています。ご相談させていただければ幸いです。」
4. 作品の用途や利用範囲
- どこで使うのかも伝えると、権利関係や条件の確認がスムーズです。
例:
「Twitterのアイコンやサムネイルとして使用したいと考えています。」
5. 終わりの挨拶とお願い
- 最後は丁寧に締めくくり、返信を待つ姿勢を見せましょう。
例:
「お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討いただけますと幸いです。ご返信お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。」
コピペOK!絵師依頼DMテンプレ【丁寧な例文集】
次に、実際に使えるコピペ可能なテンプレート例を紹介します。用途別に分けてあります。
1. 基本の依頼テンプレ
件名:イラスト依頼のお願い(○○と申します)
はじめまして、○○と申します。あなたの作品に感銘を受け、ぜひイラストをお願いしたいと思い、DMさせていただきました。
【依頼内容】
・キャラクターのオリジナルイラスト
・ポーズや表情は、自然な立ち姿で笑顔を希望します。
・髪型は長め、髪色は明るい茶色
・背景はシンプルな色合い
・使用用途:Twitterのアイコン・サムネイル
【予算】
〇〇円程度を考えております。
【納期】
〇月〇日までにお願いできれば幸いです。
ご検討いただき、ご返信いただけますと幸いです。お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2. アイコン依頼DMテンプレ
件名:アイコンイラストのご依頼(○○と申します)
こんにちは。あなたの素敵な作品に惹かれ、アイコンの制作をお願いしたくご連絡差し上げました。
【依頼内容】
・SNS用アイコン(正面アップ)
・髪型はショートボブ、髪色は黒
・表情は笑顔
・シンプルな背景
【ご予算】
〇〇円程度
【納期】
〇月〇日までにお願いできると助かります。
ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
3. 配信用サムネイル依頼DMテンプレ
件名:動画配信用サムネイラストの依頼(○○と申します)
初めまして。あなたの作品に感動し、YouTubeのサムネイル用イラストをお願いしたくご連絡いたしました。
【依頼内容】
・動画タイトルに合ったキャラクターのイラスト
・明るく元気な雰囲気
・ポーズや表情についてはお任せします。
・背景はカラフルで目立つデザインにしたいです。
【予算や納期について】
ご相談させていただきたいです。
ご検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
絵師に失礼なDMの例【避けるべき内容】
失礼なDMは、相手の気持ちを害したり、信用を失う原因になります。以下の例は絶対に避けましょう。
1. いきなり無理難題を押し付ける
- 例:「安くして」「早く仕上げて」
→ 依頼の依頼料や納期に関する無理な要求は、相手にとって迷惑です。最初から条件を強要するのはマナー違反です。
2. 丁寧さや礼儀が欠ける表現
- 例:「やってください」「すぐに返信してください」
→ 「お願い」や「ご検討ください」の一言もなく、命令口調や催促だけの文章も失礼にあたります。
3. 依頼内容を曖昧にしたまま送る
- 例:「なんでもいいです」や「お任せします」
→ 具体的なイメージや希望がないと、相手もイラストを描きづらくなります。最初から曖昧な依頼は避けましょう。
4. 返信催促をしつこくする
- 例:「いつ返信きますか?」や「早く返してください」
→ 返信を催促しすぎると、相手に不快感を与えます。返信には余裕を持ち、しばらく待ちましょう。
5. 依頼を無断でキャンセル・変更
- 例:「やっぱりやめます」「別の人に頼みます」
→ 依頼後のキャンセルや変更は、できるだけ早めにお知らせしましょう。
DMを送った後のマナー【大切なポイント】
依頼のDMを送った後も、マナーを守ることが大切です。
1. 返信は丁寧に待つ
- 数日〜1週間程度は焦らず待ちましょう。
- 返信がなかった場合は、1回だけ丁寧に催促のメッセージを送ると良いです。
2. 返信があったら丁寧に対応
- 依頼内容の詳細や条件について質問や確認があれば、丁寧に返答しましょう。
- 例:「ご返信ありがとうございます。ご提案いただいた内容について、いくつか確認させてください。」
3. 返信後のやり取りも礼儀正しく
- 交渉や打ち合わせも丁寧に行い、相手の時間や労力を尊重しましょう。
4. 返信が来ない場合の対処法
- 2週間経っても返信がなければ、再度丁寧にメッセージを送る。
- それでも返事がなければ、次の依頼候補を探すのが無難です。
まとめ
- 絵師さんへのDMは、丁寧な言葉遣いと具体的な内容伝達が基本です。
- 自己紹介や依頼内容、予算、納期などを明確に伝えることが重要です。
- 失礼な内容や催促は避け、相手の返信や時間を尊重しましょう。
- テンプレートを活用し、コピペでも丁寧な印象を与えることができます。
最後に
SNSやDMを通じて絵師さんと良い関係を築くためには、礼儀正しいコミュニケーションが不可欠です。丁寧な文章とマナーを心がけて、気持ちの良い依頼をしましょう。

