米山舞が「ナガノアニエラフェスタ2026」キービジュアルを描き下ろし 会場装飾・限定日本酒にも展開

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米山舞さんが描き下ろした「ナガノアニエラフェスタ2026」キービジュアル(出典:株式会社アニエラ プレスリリース)

イラストレーター・米山舞さんが、「ナガノアニエラフェスタ2026」のキービジュアルを描き下ろしました。

キービジュアルはイベント当日に会場内の大型装飾として展示されるほか、長野県佐久市の酒蔵「佐久の花酒造」とのコラボ日本酒にも使用されます。

一枚の描き下ろしイラストが、イベントの象徴となるビジュアルから会場装飾、商品パッケージへと展開される今回の事例は、イラストレーターの仕事がどのように広がっていくのかを見るうえでも注目したいニュースです。

米山舞が「ナガノアニエラフェスタ2026」キービジュアルを担当

「ナガノアニエラフェスタ2026」は、2026年9月19日・20日の2日間、長野県佐久市の駒場公園で開催されるアニソン野外フェスです。

2026年のキービジュアルのイラストレーションを担当したのは、長野県出身のイラストレーター・米山舞さん。

アートディレクション&デザインはinnerroom creativeが担当し、イベント全体を象徴するビジュアルとして制作されています。

完成したキービジュアルは、イベント当日に会場内で大型装飾として展示される予定です。

描き下ろしイラストが限定日本酒ラベルにも展開

今回のキービジュアルは、イベント告知だけでなく商品パッケージにも展開されます。

長野県佐久市の酒蔵「佐久の花酒造」とANIERAによるコラボ日本酒として、「純米大吟醸 金紋錦」と「純米大吟醸 たかね錦」の2種類がイベント当日に販売されます。

パッケージには、米山舞さんによる今回の描き下ろしイラストを使用。

イベントのキービジュアルとして制作された一枚のイラストが、会場空間だけでなく商品デザインにも使われることで、「ナガノアニエラフェスタ2026」の世界観を複数の媒体へ広げる役割を担っています。

米山舞とは?アニメーションとイラストの両方で活動するクリエイター

米山舞さんは、長野県出身のイラストレーター・アニメーターです。

アニメ制作会社でアニメーターとしてキャリアを積み、『キルラキル』では作画監督・原画、『キズナイーバー』ではキャラクターデザイン・作画監督、『プロメア』ではビジュアルデベロップメントなどを担当してきました。

近年では、『サイバーパンク:エッジランナーズ』のエンディングアニメーションで監督・絵コンテ・演出・原画・撮影を担当するなど、映像表現の分野でも活動しています。

イラストレーターとしても、「RADIO EVA」の広告ビジュアルや、カネボウ化粧品「KATE」のビジュアルなど、広告・ファッション・プロダクト領域まで幅広く手がけています。

アニメーターとして培った動きや構図の感覚と、デジタルイラストレーションを組み合わせた、躍動感のある表現を特徴としています。

米山舞は過去のナガノアニエラフェスタでもキービジュアルを担当

米山舞さんは、今回が初めてのナガノアニエラフェスタ参加ではありません。

過去にも同イベントのキービジュアルを手がけており、2025年も描き下ろしを担当しています。

長野県出身のクリエイターが、地元で開催される大型ポップカルチャーイベントのビジュアルを継続的に担当している点も、今回のキービジュアルを知るうえで注目したいポイントです。

キービジュアルが「イベントの顔」になる仕事

イベントのキービジュアルは、告知ページやSNSで使われるだけのイラストではありません。

今回のように、会場の大型装飾、商品パッケージ、プロモーションなど複数の場所で使用されることで、イベント全体の印象を形づくる役割を持ちます。

イラストレーターの仕事には、キャラクター単体を描く仕事だけでなく、イベントやブランドの世界観そのものを一枚のビジュアルで伝える仕事もあります。

今回の「ナガノアニエラフェスタ2026」は、そうしたキービジュアル制作の仕事が、実際のイベント空間や商品へどのように展開されるのかを見ることができる事例です。

ナガノアニエラフェスタ2026 開催概要

  • 開催日:2026年9月19日(土)・9月20日(日)
  • 開演:12:00
  • 終演:20:00
  • 会場:長野県佐久市 駒場公園
  • 住所:長野県佐久市猿久保55番地
  • 1日券:13,000円(税込)
  • 2日通し券:25,000円(税込)※完売

出演者やタイムテーブルなどの詳細は、ナガノアニエラフェスタ公式サイトで確認できます。

参考・出典