「神絵祭」15周年が本日秋葉原で開幕 カントクら5名が座談会、ももこ版画展も同時開催

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「神絵祭 -15周年-」と同時開催される「ももこ版画展-bijou-」(出典:アールビバン株式会社プレスリリース)

人気イラストレーターの版画作品が集まる「神絵祭 -15周年-」が、2026年9月18日、東京・秋葉原UDXで開幕しました。

2012年にスタートした神絵祭は、今年で15周年。会場では人気イラストレーターによる版画作品の展示・販売に加え、9月20日にはカントクさん、珈琲貴族さん、てぃんくる-はるかぜせつな-さん、深崎暮人さん、夜ノみつきさんによるスペシャル座談会も開催されます。

さらに秋葉原会場では、イラストレーター・ももこさんの「ももこ版画展-bijou-」を同時開催。版画だけでなく、『あなろぐすけっち』収録作品から選ばれた「オリジナル作品の原画」も特別展示されます。

一度に複数のイラストレーターの作品を見られる今回のイベント。今回は開催概要とともに、座談会に登壇する5名のイラストレーターと、同時開催の版画展を行うももこさんを紹介します。

「神絵祭 -15周年-」が秋葉原で本日開幕

「神絵祭」は、人気イラストレーターによる版画作品を集めた入場無料の絵画・グッズ展示販売会です。

2012年のスタートから15周年を迎える今回は、2026年9月18日の秋葉原会場を皮切りに開催。描き下ろし版画や新作・人気作品などが展示されます。

秋葉原会場の開催期間は9月18日から22日まで。初日の18日は15時から20時、19日から21日は11時から19時、最終日の22日は11時から18時までとなっています。

15周年を記念したオリジナルグッズの販売や、事前予約をした来場者向けの「15周年記念カタログ」も用意されています。

9月20日はカントクら5名によるスペシャル座談会

9月20日17時からは、秋葉原UDXギャラリー4F NEXT-2で「神絵師スペシャル座談会」が開催されます。

登壇するのは次の5名です。

  • カントク
  • 珈琲貴族
  • てぃんくる-はるかぜせつな-
  • 深崎暮人
  • 夜ノみつき

座談会では、作品制作の裏側や作品への思いなどについて語られる予定です。最後にはレアグッズが当たる抽選会も行われます。

参加希望者には、9月20日の会場オープンから15時まで「座談会観覧抽選券」が配布されます。参加は無料ですが、抽選券は予定枚数に達し次第配布終了となります。

カントクとは?「佐々木とピーちゃん」などのキャラクター原案も担当

カントクさんは、ライトノベルの挿絵やキャラクター原案、オリジナル作品など幅広く手がけるイラストレーターです。

『変態王子と笑わない猫。』『One Room』『佐々木とピーちゃん』『変人のサラダボウル』などでキャラクター原案を担当。

『佐々木とピーちゃん』『変人のサラダボウル』『メルヘン・メドヘン』などでは挿絵も手がけています。

2023年には活動20周年を迎えており、長年にわたりライトノベルやアニメ、オリジナルイラストの分野で活動を続けています。

珈琲貴族とは?青を基調とした制服イラストなどで知られるイラストレーター

珈琲貴族さんは、ライトノベル、ゲーム、オリジナルイラストなどを手がけるイラストレーターです。

『美少女とは、斬る事と見つけたり』『君死にたもう流星群』シリーズの挿絵を担当したほか、ゲーム『殻ノ少女』『雨恋』などにも携わっています。

オリジナルキャラクター「青山澄香」「白峰莉花」の作品でも知られ、複数の画集を刊行しています。

てぃんくる-はるかぜせつな-とは?2026年にデビュー30周年

てぃんくる-はるかぜせつな-さんは、ゲーム原画から活動をスタートし、ライトノベルやオリジナルイラストなど幅広い作品を手がけてきたイラストレーターです。

代表的な仕事には、電撃文庫『ロウきゅーぶ!』『天使の3P!』の挿絵があります。

幻想的な世界や少女を描いたオリジナル作品も数多く発表しており、『月夜茶会』『白夜茶会』『夢夜茶会』など複数の画集を刊行。

2026年にはデビュー30周年を迎えています。

深崎暮人とは?「冴えない彼女の育てかた」のイラストを担当

深崎暮人さんは、ライトノベルの挿絵やキャラクターデザインなどを手がけるイラストレーターです。

代表作のひとつが、富士見ファンタジア文庫『冴えない彼女の育てかた』。同作のイラストを担当し、作品世界をビジュアル面から支えてきました。

このほか、音楽ゲーム「CHUNITHM」の美嶋はるなや、デジタル声優アイドルプロジェクト「22/7」の斎藤ニコルなど、キャラクターデザインも手がけています。

夜ノみつきとは?ケモミミキャラクターやゲーム・ラノベで活動

夜ノみつきさんは、ゲームやライトノベル、オリジナルキャラクターなどを手がけるイラストレーターです。

ゲーム『神採りアルケミーマイスター』『創刻のアテリアル』『魔導巧殻』などに携わったほか、『チート魔術で運命をねじ伏せる』『最強の種族が人間だった件』などのライトノベル挿絵も担当しています。

オリジナル作品では、黒狐の「ツバキ」などケモミミのキャラクターを描いた作品でも知られています。

同時開催「ももこ版画展-bijou-」では原画も展示

秋葉原会場では、「神絵祭 -15周年-」と同じ会場・営業時間で「ももこ版画展-bijou-」も開催されます。

会場では、ももこさんの版画作品に加えて、『あなろぐすけっち』収録作品から選ばれたオリジナル作品の原画を特別展示。

さらに、9月発表の描き下ろし新作版画『春爛漫』も登場します。

ももことは?「ロシデレ」やVTuberのキャラクターデザインを担当

ももこさんは、繊細な色彩や艶のある美少女イラストを手がけるイラストレーターです。

ライトノベルでは『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』『ラストエンブリオ』『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』などの挿絵を担当しています。

VTuberのキャラクターデザインでは、ホロライブ所属の博衣こより、NIJISANJI EN所属のペトラ・グリン、にじさんじ所属の五十嵐梨花などを手がけています。

個人画集『arietta』も刊行しており、ライトノベル、VTuber、オリジナル作品など幅広い分野で活動しています。

ももこの「お渡し会」は中止、原画展示などは予定どおり開催

当初、9月21日にはももこさん本人による「お渡し会」が予定されていましたが、主催者から開催中止が発表されています。

一方、ももこさんの原画展示やB1タペストリーの販売、アートカード企画は実施されます。

B1タペストリーの購入者にはアートカードが用意され、一部にはももこさんの直筆サイン入りカードも含まれます。数量限定のため、なくなり次第終了となります。

複数のイラストレーターを一度に知れる展示イベント

イラストレーターの作品は、SNSや書籍、ゲームなど画面や印刷物を通して見る機会が多い一方、展示会では実際のサイズや質感を含めて作品を見ることができます。

「神絵祭」では、異なる作風を持つ複数のイラストレーターの作品が同じ会場に並ぶため、これまで知らなかった作家を見つける機会にもなります。

さらに今回の秋葉原会場では、座談会で作家本人の話を聞いたり、ももこさんの原画と版画を見比べたりすることもできます。

普段好きなイラストレーターの作品を見ている人はもちろん、新しい絵師や作品を探したい人にもチェックしたいイベントです。

「神絵祭 -15周年-」秋葉原会場 開催概要

  • 開催期間:2026年9月18日(金)〜9月22日(火)
  • 9月18日:15:00〜20:00
  • 9月19日〜21日:11:00〜19:00
  • 9月22日:11:00〜18:00
  • 会場:秋葉原UDX 2F AKIBA_SQUARE
  • 所在地:東京都千代田区外神田4-14-1
  • 入場料:無料
  • 内容:絵画・グッズ展示販売会

「神絵祭 -15周年-」公式サイトはこちら

参考・出典