YUIさんは、キャラクターデザインからLive2D用立ち絵、Live2Dモデリングまで一貫して手がけるイラストレーター・Live2Dモデラーです。
なかでも、中性的な男性キャラクターのデザインとLive2Dモデル制作に力を入れています。
可愛らしさを持ちながらも、身体のラインやシルエットから男性であることが伝わるバランスを大切にし、貴族的・クラシカルで、知的かつ少し影のある雰囲気をデザインの好みの軸としています。
活動者向けの制作では、声や性格、活動内容、設定などを読み取りながら、その人らしさが伝わるキャラクターを一緒に作り上げていくことを大切にしています。
YUIさんのプロフィール
活動名: YUI
活動内容: キャラクターデザイン、Live2D用立ち絵、Live2Dモデリング、MV・SNS・グッズ用イラスト
得意な制作: 中性的な男性キャラクター、キャラクターデザイン、Live2Dモデル制作
使用ソフト: CLIP STUDIO PAINT、Live2D Cubism Editor
制作環境: iPad Pro、PC
X:活動を見る
作品ギャラリー:pixiv
公式サイト:ポートフォリオサイト
ポートフォリオ:Xfolio
ショップ:BOOTH
作品
インタビューで紹介した作品です。画像を選択すると拡大して確認できます。
作風と特徴
YUIさんが特に力を入れているのが、中性的な男性キャラクターの表現です。
「可愛いけれど、ちゃんと男性だと伝わる」というバランスを大切にしており、顔立ちや衣装では可愛らしさを表現しながら、手や足、身体のラインなどには男性らしさを残しています。
特に脚の形では、女性的なラインへ寄りすぎないよう意識し、中性的な魅力を保ちながら男性であることが伝わるデザインを追求しています。
デザインでは、中性的な美少年を軸に、貴族的・クラシカルな雰囲気や、知的で少し影のある印象を取り入れることを好んでいます。
色使いでは、コントラストをはっきりさせながら全体は派手にしすぎず、落ち着いたトーンの中へ彩度の高い差し色を加えるスタイルが特徴です。
線画も黒一色にはせず、塗りに合わせて線の色を変えることで、イラスト全体になじみや柔らかさを持たせています。
依頼できる制作
YUIさんは、活動者向けのキャラクターデザインやLive2Dモデル制作を中心に、さまざまなイラスト制作を手がけています。
キャラクターデザインからLive2D用立ち絵、パーツ分け、Live2Dモデリングまで一貫して相談できることが特徴です。
また、MVやSNS、キービジュアル、グッズなど、用途に応じたイラスト制作にも対応しています。
制作内容や受付状況は変更される場合があるため、依頼を検討する際はXfolioなどで最新情報をご確認ください。
キャラクターデザイン
活動内容、声、性格、設定など、依頼者から共有された情報をもとに、その人らしさが伝わるキャラクターを考えます。
決まった手順へ当てはめるのではなく、声の印象から年齢感や表情を考えたり、活動ジャンルから世界観や衣装のモチーフを考えたりと、一人ひとり異なる情報からデザインを組み立てています。
すべての設定が決まっていない状態から相談することも可能で、メインカラーや衣装、モチーフなどを一緒に考えていくことも大切にしています。
Live2D用立ち絵
YUIさんは、Live2Dモデルとして動かすことを前提に立ち絵を制作しています。
完成後にパーツ分けを考えるのではなく、線画の段階から分割する場所を想定し、パーツ同士が重なる部分は線を長めに描くなど、実際に動かした際に隙間や不自然な部分が生まれにくいよう工夫しています。
髪や衣装についても、どこを揺らすと動いたときに魅力的に見えるかをデザイン段階から考えています。
配信で上半身が映る場面を意識し、顔まわりへ揺れる装飾を配置するなど、実際の使用場面を考えたデザインも特徴です。
Live2Dモデリング
Live2D用立ち絵の制作だけでなく、Live2D Cubism Editorを使用したモデリングまで対応しています。
キャラクターデザイン、立ち絵、パーツ分け、モデリングを一貫して手がけられるため、デザインした段階から「どのように動かすか」を考えながら制作を進めています。
中性的な男性キャラクターのLive2Dモデルは、今後さらに力を入れていきたい分野のひとつです。
MV・SNS用イラスト
歌ってみた動画などのMV用イラストでは、クライアントの希望に沿って制作し、必要に応じて複数枚のイラストやパーツ分けにも対応しています。
活動者向けのSNSイラストでは、サムネイルとして使用されることも考え、16:9の横長画面の中でキャラクターが映えるポーズや構図を意識しています。
キービジュアル・グッズ用イラスト
キービジュアルやグッズ向けでは、全身を使った動きのあるポーズを意識しています。
アクリルスタンドなど、完成後にどのような形で使用されるのかも考えながら、必要に応じて見栄えをよくするための調整を提案することもあります。
活動者の個性をキャラクターへ落とし込む
YUIさんが活動者向けのキャラクターデザインで大切にしているのが、「その人らしさ」を見つけることです。
活動内容、声、性格、本人が考えている設定などをひとつずつ読み取り、その中からキャラクターへ反映する要素を選んでいきます。
声の印象がキャラクターの年齢や表情につながることもあれば、活動ジャンルが衣装や世界観のモチーフになることもあります。
一方的にデザインを決めるのではなく、依頼者の好みや希望を確認しながら、一緒にキャラクターを作り上げる姿勢を大切にしています。
依頼から納品までの進め方
相談内容を確認した後、まず見積書と注意事項を提示し、内容への同意を得てから正式な依頼として制作を始めます。
着手前に、料金や制作範囲、著作権・利用範囲などの条件を文面で明確にすることで、依頼者との認識のずれを防いでいます。
制作中の連絡にはDiscordやメールなど、やりとりの履歴が残る方法を使用します。
また、工程の節目ごとにラフや進捗を共有し、方向性にずれがないかを確認。完成間際に大きな修正が生じないよう、早い段階からこまめにすり合わせを行っています。
スケジュールについても、最初から無理のない日程を設定し、制作中は定期的に進捗を伝えることを大切にしています。
初めて相談するときに伝えておきたいこと
キャラクターデザインやLive2Dモデルを初めて依頼する場合でも、すべての設定を完成させてから相談する必要はありません。
YUIさんは、以下のような内容が大まかに決まっていると、デザインを進めやすいとしています。
- どんな性格のキャラクターで活動したいか
- おおまかなメインカラー
- 世界観や衣装の方向性
- 取り入れたいモチーフや要素
決まっていない部分については、YUIさんから提案することも可能です。
一方で、「髪の色は何色がよいか」といった具体的な確認に対しては、完全にお任せするよりも、「この色か、この色が好き」といった形でも好みを伝えてもらえると、より具体的に方向性を絞りやすくなります。
最初から明確な完成像がなくても、自分の好みや希望を少しずつ共有することが、理想のキャラクターへ近づける手がかりになります。
使用ソフトと制作環境
イラスト制作とLive2D用のパーツ分けには、iPad Pro上でCLIP STUDIO PAINTを使用しています。
Live2Dモデリングは、PC版のLive2D Cubism Editorを使用してパソコンで作業しています。
CLIP STUDIO PAINTでは、線を描いたあとから形を調整できる「スマートシェイプ」も活用。線を何度も引き直す手間を減らし、Live2D用立ち絵の制作にも役立てています。
YUIさんのインタビュー
絵師ナビでは、YUIさんに中性的な男性キャラクターを描く際のこだわり、活動者の個性をキャラクターデザインへ落とし込む方法、Live2Dを前提とした立ち絵制作、用途に応じたイラストの考え方などについて詳しく伺いました。
また、イラストを始めたきっかけやLive2Dへ活動を広げた経緯、依頼者との認識のずれを防ぐために行っていること、今後の目標についても紹介しています。
依頼・問い合わせ
YUIさんは、活動者向けのキャラクターデザイン、Live2D用立ち絵、Live2Dモデリングのほか、MV、SNS、キービジュアル、グッズ向けのイラストなどを手がけています。
キャラクターのイメージが完全に固まっていない段階からでも相談でき、依頼者の好みや活動内容などを確認しながらデザインを組み立てていきます。
作品や依頼に関する最新情報は、以下をご確認ください。
・ポートフォリオサイト
・Xfolio
・X
・pixiv
・BOOTH
依頼の受付状況や料金、納期、対応可能な制作内容などは変更される場合があります。最新情報は、YUIさん本人の案内をご確認ください。


