オリジナルキャラクターを作りたいけれど、自分ではデザインできない。そんなとき、誰に、どのように依頼すればよいのか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からいうと、キャラクターデザインの依頼をスムーズに進めるには、まず「何に使うキャラクターなのか」「どんな設定で、どこまで絵師に任せたいのか」「何を納品してほしいのか」を整理してから、絵師へ相談することが大切です。
すべてを完璧に決めておく必要はありません。用途や方向性、決まっている部分と任せたい部分を整理しておくだけでも、やり取りは進めやすくなります。
この記事では、キャラクターデザインの依頼とは何かという基本から、依頼前に決めておきたいこと、料金相場の考え方、絵師の探し方・選び方、見積もりで確認すべき項目、制作の流れ、著作権や商用利用の注意点まで、初めて依頼する方にもわかりやすく解説します。
- キャラクターデザインの依頼とは?
- キャラクターデザインはどんな人に依頼できる?
- キャラクターデザインを依頼する前に決めること
- キャラクターデザイン依頼で伝えること
- 設定が決まっていなくても依頼できる?
- 参考画像・資料の作り方
- キャラクターデザインの料金相場は?
- キャラクターデザインで追加料金になることがある項目
- 三面図は依頼したほうがいい?
- キャラクターデザインを依頼する絵師の探し方
- キャラクターデザインを依頼する絵師の選び方
- 見積もりで確認したいこと
- キャラクターデザイン依頼の制作の流れ
- ラフで確認するポイント
- 修正はどこまでお願いできる?
- キャラクターデザインの著作権・商用利用
- キャラクターデザイン依頼で避けたいこと
- キャラクターデザイン依頼のチェックリスト
- よくある質問
- まとめ|用途と設定を整理してキャラクターデザインを依頼しよう
- キャラクターデザインを依頼できる絵師を探したい方へ
キャラクターデザインの依頼とは?
「キャラクターデザインの依頼」とひとことで言っても、内容は依頼者によって異なります。まずは代表的な違いを整理しておきましょう。
- キャラクターの外見をゼロから考えてもらう依頼
- 文章で書いた設定をもとに、外見を絵師に考えてもらう依頼
- すでに完成しているキャラクターを立ち絵として描いてもらう依頼
- 既存デザインの衣装差分や表情差分を追加してもらう依頼
このうち、外見そのものを考えてもらう作業が「キャラクターデザイン」にあたります。
一方、すでにデザインが決まっているキャラクターを一枚のイラストとして仕上げてもらう作業は「立ち絵制作」として扱われる場合があります。
「キャラデザ」と「立ち絵」は似た場面で使われる言葉ですが、絵師によって対応範囲や料金体系が異なることがあります。
依頼する際は、自分が求めているのが「外見そのものを考えてもらうこと」なのか、「決まった外見を絵として仕上げてもらうこと」なのかを整理しておくとスムーズです。
キャラクターデザインはどんな人に依頼できる?
キャラクターデザインは、さまざまな立場のクリエイターに依頼できます。
- イラストレーター
- キャラクターデザイナー
- ゲームやVTuberなど特定用途を得意とする絵師
- イラスト依頼サイトに出品しているクリエイター
- SNSやポートフォリオから直接依頼できる絵師
肩書きだけで判断するのではなく、実際にキャラクターデザインの実績があるかを確認することが大切です。
立ち絵やファンアートを中心に活動している絵師でも、ゼロから外見を考えるデザイン提案に慣れているとは限りません。
過去の作品に、オリジナルキャラクターのデザイン画や設定画があるかを見ておくと、依頼のミスマッチを防ぎやすくなります。
キャラクターデザインを依頼する前に決めること
依頼前にすべてを完璧に決める必要はありませんが、次の項目をある程度整理しておくと、絵師とのやり取りがスムーズになります。
使用目的
創作活動、SNS、動画、配信、ゲーム、同人活動、Webサイト、グッズなど、キャラクターをどこで使うのかを決めておきましょう。
用途によって、必要な納品内容や権利条件が変わります。
イラスト依頼全体の進め方については「イラスト依頼の方法」でも詳しく解説しています。
キャラクターの基本設定
次のような設定を、思いついている範囲で整理します。
- 性別や性別表現
- 年齢感
- 身長や体格
- 性格
- 職業
- 世界観
- 種族
- 役割
- モチーフ
すべてを決める必要はありません。
外見の希望
外見について希望がある場合は、次のような項目を書き出しておきましょう。
- 髪型
- 髪色
- 目
- 服装
- 配色
- 装飾
- 雰囲気
- シルエット
イメージがある部分だけでも整理しておくと、絵師へ伝えやすくなります。
絵師に任せたい範囲
「ここは決めている」「ここは提案してほしい」と分けておくと、絵師もデザインを考えやすくなります。
すべてを自分で決めるのではなく、任せたい部分を明確にすることも大切です。
予算
キャラクターデザインだけを依頼するのか、全身立ち絵、三面図、表情差分なども含めるのかによって費用は変わります。
必要なものを整理したうえで、無理のない予算を決めましょう。
納期
使用予定日が決まっている場合は、そこから逆算して希望納期を考えます。
依頼受付状況や制作期間によって希望日に対応できない場合もあるため、余裕を持って相談しましょう。
キャラクターデザイン依頼で伝えること
依頼時には、次のような情報を伝えるとスムーズです。
- 用途
- キャラクター設定
- 希望する雰囲気
- 外見の希望
- すでに決まっている部分
- おまかせしたい部分
- 必要な納品物
- サイズ
- 納品形式
- 予算
- 希望納期
- 商用利用の有無
- 実績公開の可否
- 参考資料
依頼時に伝える項目の詳しい書き方については「イラスト依頼で伝えること12項目|チェックリストと例文付き」で解説しています。
設定が決まっていなくても依頼できる?
キャラクターの設定が完全に固まっていなくても、相談できる絵師はいます。
ただし、対応できる範囲は絵師によって異なります。
デザインの提案を多く求めるほど、絵師側の作業量が増える場合があります。そのため、「全部おまかせします」とだけ伝えるのではなく、最低限の方向性を共有すると、イメージのズレを防ぎやすくなります。
例えば、次のような対比だけでも手がかりになります。
- かわいい系よりクール系
- 現代的な世界観よりファンタジー
- 明るい印象より落ち着いた印象
- 活発な性格より物静かな性格
こうした方向性を伝えたうえで、細かい部分は絵師へ提案してもらう方法もあります。
参考画像・資料の作り方
参考画像を用意する際は、「これと完全に同じにしてほしい」ではなく、「どの要素を参考にしてほしいか」を伝えることが大切です。
例えば、次のような用途で参考資料を用意できます。
- 髪型の参考
- 衣装の参考
- 配色の参考
- 世界観の参考
- 小物の参考
- デザイン全体の雰囲気の参考
画像ごとに、
- 髪型だけ参考にしたい
- 配色の雰囲気を参考にしたい
- 衣装のシルエットを参考にしたい
など、参考にしてほしい部分を添えると伝わりやすくなります。
既存作品や既存キャラクターのデザインをそのまま再現するよう求めることは避け、あくまで方向性を伝えるための参考として使いましょう。
また、他人の作品を無断転載した資料を公開の場で共有することも避けてください。
参考資料のまとめ方については「イラスト依頼の資料の作り方」で詳しく解説しています。
キャラクターデザインの料金相場は?
キャラクターデザインの料金は、依頼する絵師や作業範囲によって大きく異なります。
ココナラのキャラクター作成カテゴリーと複数の公開料金表・出品ページを2026年7月26日に確認すると、個人向けのキャラクターデザインでは、2万円〜3万円程度から受け付けている例がある一方、内容によっては5万円〜9万円程度、あるいはそれ以上になるケースもあります。
三面図を含むキャラクターデザインについても、公開価格では2万円台から8万円以上まで幅があります。
そのため、「キャラクターデザインなら一律〇円」と考えるのではなく、何を制作してもらうかを確認することが大切です。
料金を見るときの大まかな目安は、次のとおりです。
| 依頼内容 | 公開料金例から見た目安 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| キャラクターデザイン | 2万円〜5万円程度から | 外見設計だけか、立ち絵まで含むか |
| デザイン+全身立ち絵 | 3万円〜8万円程度以上になる場合もある | デザイン料と立ち絵料金が別か |
| デザイン+三面図 | 2万円台〜8万円以上 | 作画する方向、仕上げの程度 |
| 表情・衣装などの差分 | 基本料金への追加となる場合がある | 点数と追加料金 |
| 商用利用・著作権譲渡 | 依頼先によって異なる | 基本料金に含まれるか |
※上記は2026年7月26日時点で公開されている複数の料金表・出品ページを確認した目安です。市場全体の平均価格を示すものではありません。実際の料金は依頼先や内容によって異なります。
特に、次のような要素で料金は変わります。
- デザインを考える範囲
- 立ち絵の有無
- 描写範囲
- 衣装や装飾の複雑さ
- 三面図の有無
- 表情差分
- 衣装差分
- 小物や武器
- 修正回数
- 商用利用の条件
- 著作権譲渡
- 納期
- 実績公開の可否
例えば、「キャラクターデザイン3万円」と書かれていても、外見のデザインだけを指す場合もあれば、全身イラストまで含まれる場合もあります。
一方、三面図や表情差分、衣装差分まで依頼すると、それぞれ追加料金が必要になることがあります。
そのため、料金表の数字だけで比較せず、デザイン、立ち絵、三面図、差分のうち、どこまでが基本料金に含まれているかを確認しましょう。
イラスト依頼全体の料金の考え方については「イラスト依頼の料金相場」でも解説しています。
最終的な金額は、必要な納品物や用途、利用条件を伝えたうえで、見積もりを取って確認するのがおすすめです。
キャラクターデザインで追加料金になることがある項目
基本料金に含まれる範囲は絵師によって異なります。
次の項目は、追加料金として設定されている場合があるため、見積もり時に確認しましょう。
三面図
キャラクターを正面・側面・背面など複数の方向から描き、外見や衣装の構造を確認しやすくした設定資料です。
依頼内容によっては基本料金に含まれず、追加制作となる場合があります。
表情差分
通常の表情以外に、笑顔、怒り顔、泣き顔などを追加するものです。
必要な点数を事前に決めておきましょう。
衣装差分
別衣装や、上着の着脱などのバリエーションです。
衣装そのものを新しくデザインする場合は、追加のデザイン作業が必要になることもあります。
小物・武器
キャラクターが持つ小物、武器、道具などです。
形状や装飾が複雑な場合は、作業範囲を確認しましょう。
複雑なデザイン
装飾、機械的なパーツ、鎧、模様などが多いキャラクターでは、制作工程が増える場合があります。
商用利用
商用利用が基本料金に含まれているか、追加料金や利用条件があるかは絵師によって異なります。
著作権譲渡
著作権譲渡は、商用利用の許可とは異なる条件です。
譲渡を希望する場合は、対応可能かどうかと条件を確認してください。
短納期
通常より短い納期を希望する場合は、対応可否と追加料金の有無を確認しましょう。
三面図は依頼したほうがいい?
三面図は便利な資料ですが、すべての依頼に必須ではありません。
今後そのキャラクターをどのように使うかで判断しましょう。
三面図が役立つ例としては、次のようなケースがあります。
- 今後、複数の絵師へ同じキャラクターを依頼する
- Live2D化や3D化など、ほかのクリエイターへキャラクター設定を共有する予定がある
- ゲーム制作などで繰り返し同じキャラクターを使用する
- 衣装や背面のデザインが重要
- 設定資料として残しておきたい
一方で、次のような場合は三面図がなくても目的を満たせることがあります。
- SNSアイコン用など単発で使う
- 正面の立ち絵だけで用途を満たせる
- 今後ほかのクリエイターへ設定を共有する予定がない
- 予算をほかの制作項目へ優先したい
三面図は「キャラクターデザインなら必ず必要」と考えず、用途に応じて選びましょう。
キャラクターデザインを依頼する絵師の探し方
絵師を探す場所には、次のような選択肢があります。
- SNS
- 作品投稿サイト
- ポートフォリオサイト
- イラスト依頼サイト
- 絵師紹介メディア
検索する際は、例えば次のようなキーワードがあります。
- キャラクターデザイン 依頼
- キャラデザ 依頼
- オリキャラ 依頼
- キャラクターデザイン 受付中
作品を見つけたら、現在キャラクターデザインの依頼を受け付けているか、個人依頼に対応しているかも確認しましょう。
絵師を探す方法について詳しく知りたい方は「絵師の探し方」も参考にしてください。
キャラクターデザインを依頼する絵師の選び方
候補が見つかったら、次のような観点で比較してみましょう。
- 希望する作風に合っているか
- キャラクターデザインの実績があるか
- 衣装デザインの実績があるか
- 人物以外の小物などにも対応できるか
- 希望する世界観との相性
- 料金
- 納期
- 修正条件
- 商用利用への対応
- 指定されている連絡方法や返信目安
特に大切なのは、「絵が上手いか」だけでなく、「設定からデザインを提案する仕事の実績があるか」を見ることです。
立ち絵やファンアートが得意な絵師と、ゼロからキャラクターデザインを考えることが得意な絵師は、必ずしも同じではありません。
絵師の比較方法については「絵師の選び方」で詳しく解説しています。
見積もりで確認したいこと
正式に依頼する前に、見積もりの段階で次の項目を確認しておきましょう。
- キャラクターデザイン料金
- 立ち絵料金
- 三面図料金
- 表情差分の料金
- 衣装差分の料金
- 小物の料金
- 修正回数
- 追加修正の料金
- 商用利用の可否と条件
- 著作権譲渡の可否と条件
- 実績公開の可否
- 納期
- 納品形式
- 支払い方法
- キャンセル時の条件
「キャラクターデザイン料」にどこまで含まれているかは絵師によって異なるため、合計金額だけでなく内訳も確認すると安心です。
見積もり依頼の進め方については「イラスト依頼の見積もり方法|頼み方・必要項目・確認ポイントを解説」で詳しく解説しています。
キャラクターデザイン依頼の制作の流れ
一般的な流れは、次のようになります。
- 依頼内容を整理する
- 絵師を探す
- 相談・見積もり
- 正式依頼
- 指定されたタイミングで支払い
- 資料を共有する
- デザイン案・ラフを確認する
- 修正する
- 清書
- 最終確認
- 納品
ただし、支払いのタイミングや制作工程は、絵師や利用するサービスによって異なります。
ラフを複数案提示する場合もあれば、1案をもとに調整していく場合もあります。正式依頼前に制作の流れを確認しておきましょう。
ラフで確認するポイント
ラフの段階では、次のようなポイントを確認しましょう。
- シルエット
- 髪型
- 顔まわりの印象
- 衣装
- 配色
- 装飾
- 設定との整合性
- 今後の用途に合ったデザインになっているか
- 衣装や小物の構造が確認しやすいか
ラフでは、細かな線の綺麗さや塗りの完成度よりも、キャラクターデザインの方向性が希望に合っているかを確認することが大切です。
後から大きく変更しなくて済むように、髪型、配色、衣装、装飾など、デザインの核になる部分はラフ段階で確認しましょう。
ラフ確認で見るポイントや修正の伝え方は「イラスト依頼のラフ確認で見るポイントは?修正の伝え方も解説」で詳しく解説しています。
修正はどこまでお願いできる?
修正の範囲は、依頼前に確認しておくことが大切です。
- 修正回数を見積もり時に確認する
- ラフ段階と清書後では対応できる修正範囲が異なる場合がある
- 大幅な設定変更は追加料金になる場合がある
- 依頼者都合による後出しの変更はできるだけ避ける
- 絵師からの提案を変更してもらいたい場合は理由を具体的に伝える
例えば、
「なんとなく違う」
ではなく、
「もう少し落ち着いた印象にしたいので、髪色を暗めにしたい」
のように具体的に伝えると、希望を共有しやすくなります。
キャラクターデザインの著作権・商用利用
キャラクターデザインを依頼するときは、完成したイラストだけでなく、今後そのキャラクターをどう利用するかについても確認しておく必要があります。
主な確認項目は次のとおりです。
- 料金を支払っても、著作権が自動的に依頼者へ移るとは限らない
- 商用利用の許可と著作権譲渡は別の条件
- 配信、グッズ、ゲーム、広告など想定している用途を伝える
- 二次利用の条件を確認する
- 加工の可否を確認する
- 第三者へデータを渡す場合の条件を確認する
- 絵師側の実績公開の可否を確認する
例えば、配信用のキャラクターとして依頼したあと、グッズ販売やゲームへの使用を考える場合、当初の利用条件で対応できるか確認が必要になることがあります。
著作権や利用条件の詳細は、依頼先の規約や合意内容を確認してください。
著作権、商用利用、二次利用の基本は「イラスト依頼の著作権は誰のもの?商用利用・二次利用・著作権譲渡を解説」でも詳しく解説しています。
法的な判断が必要な場合は、必要に応じて専門家へ相談しましょう。
キャラクターデザイン依頼で避けたいこと
依頼者と絵師の双方がスムーズにやり取りするため、次のような点には注意しましょう。
既存キャラクターと同じデザインを求める
「このキャラクターとまったく同じにしてほしい」と求めるのではなく、参考にしたい要素を分けて伝えましょう。
例えば、髪型、配色、衣装の雰囲気など、参考にしたい部分を具体的にします。
「全部おまかせ」で方向性を伝えない
おまかせで依頼する場合でも、用途、世界観、雰囲気など、最低限の方向性は共有しておきましょう。
料金だけで絵師を選ぶ
料金だけで判断せず、キャラクターデザインの実績、対応範囲、修正条件、利用条件なども確認しましょう。
後から設定を大幅に変える
ラフ確認前の段階で、できるだけ設定を整理しておくと、大幅な変更を避けやすくなります。
途中で設定を変更したい場合は、対応可否や追加料金を確認してください。
必要な利用用途を伝えない
商用利用やグッズ化、配信などを予定している場合は、依頼時に伝えて条件を確認しましょう。
ラフを別の絵師へ無断で渡す
確認用に受け取ったラフを、許可なく別の絵師へ渡して清書や別作品の制作に利用してもらうことは避けましょう。
途中成果物を別の制作で使用したい場合は、元の絵師へ確認してください。
三面図や差分を当然含まれると思う
三面図、表情差分、衣装差分などは、基本料金に含まれるとは限りません。
見積もり時に、最終的に何が納品されるのかを確認しましょう。
キャラクターデザイン依頼のチェックリスト
依頼前に、次の項目を確認しておきましょう。
- 使用目的を決めた
- キャラクターの基本設定を整理した
- 外見の希望を整理した
- 絵師に任せる範囲を決めた
- 参考資料を用意した
- 希望する納品物を決めた
- 立ち絵が必要か確認した
- 三面図が必要か確認した
- 表情差分が必要か確認した
- 予算を決めた
- 希望納期を決めた
- キャラクターデザインの実績を確認した
- 料金表を確認した
- 見積もりを確認した
- 修正回数を確認した
- 追加料金を確認した
- 商用利用を確認した
- 著作権の扱いを確認した
- 実績公開を確認した
- 納品形式を確認した
- 支払い方法を確認した
- キャンセル条件を確認した
よくある質問
キャラクターデザインは文章だけでも依頼できますか?
文章で書いた設定だけで対応できる絵師もいます。
ただし、用途、世界観、性格、雰囲気など、方向性を示す情報があるほどイメージを共有しやすくなります。
必要に応じて参考画像やキーワードも用意しましょう。
キャラクター設定はどこまで決める必要がありますか?
すべてを決める必要はありません。
用途や雰囲気、決まっている設定、絵師へ任せたい部分を整理しておくと、相談しやすくなります。
キャラクターデザインと立ち絵は別料金ですか?
絵師や料金体系によって異なります。
キャラクターデザイン料金と立ち絵制作料金が分かれている場合もあれば、セットになっている場合もあります。依頼前に含まれる内容を確認しましょう。
三面図は必要ですか?
用途によります。
今後複数のクリエイターへ設定を共有する場合や、設定資料として残したい場合には役立ちますが、すべての依頼で必須ではありません。
キャラデザをおまかせできますか?
対応できる絵師もいます。
ただし、おまかせできる範囲や、その分のデザイン作業が料金にどう反映されるかは絵師によって異なります。
最低限の方向性を伝えたうえで相談しましょう。
キャラクターデザインの修正は何回できますか?
修正回数や対応範囲は絵師によって異なります。
無料修正の回数、追加料金、ラフ後や清書後の大幅変更の扱いを事前に確認してください。
キャラクターデザインを商用利用できますか?
依頼しただけで、すべての商用利用が自動的に認められるとは限りません。
配信、グッズ、ゲームなどの予定がある場合は、利用用途と条件を事前に確認してください。
著作権は依頼者のものになりますか?
料金を支払っただけで、著作権が自動的に依頼者へ移るとは限りません。
著作権譲渡を希望する場合は、依頼前に対応可否と条件を確認しましょう。
まとめ|用途と設定を整理してキャラクターデザインを依頼しよう
- キャラクターデザインと立ち絵制作は、必ずしも同じ依頼内容ではない
- まず使用目的を決める
- 基本設定と外見の希望を整理する
- 決める部分と絵師へ任せる部分を分ける
- 参考資料には、参考にしてほしい箇所を書き添える
- 必要な納品物を決める
- 料金は作業範囲によって変わる
- 三面図や表情差分は必要に応じて追加する
- キャラクターデザインの実績がある絵師を探す
- 料金、納期、修正、利用条件を見積もりで確認する
- 商用利用と著作権譲渡を混同しない
- ラフ段階でデザインの方向性を確認する
キャラクターデザインを依頼するときは、完成したイラストだけでなく、そのキャラクターを今後どのように使うかまで考えて条件を整理することが大切です。
キャラクターデザインを依頼できる絵師を探したい方へ
絵師ナビでは、イラストレーターへのインタビューやプロフィール記事、イラスト依頼に関する情報を掲載しています。
キャラクターデザインを依頼する際は、作風だけでなく、キャラクターデザインの実績、対応範囲、料金、修正条件、利用条件を確認して、自分の用途に合う絵師を探しましょう。


